

理念と想い
- 「情緒豊かで思いやりのある心を育てる」という保育目標にそって、お友達のことを思いやる心を育てます。縦割り保育による異年齢児との交流により、年長児は年少児を思いやり、年少児は年長児から学んでいます。
- 保育園に必要なものは広い空間です。クラスを20名程度の少人数として一人一人を大切にした保育環境を整えています。木々に囲まれ、のびのびと遊べる広い園庭。近くを流れる川、公園、神社は絶好の散歩コースです。
- 毎朝の体操による健康な体作り。給食後の歯磨きの習慣づけ。トイレ後、給食前の手洗いの指導など。子どもたちの健康を守るためさまざまな配慮をしています。アレルギーのある子には個別除去食を実施。3歳未満児には、毎朝の検温と視診による体調チェックを怠りません。
あら川保育園は、地域の子育てをしているお父さんお母さんに貢献できる保育園を目指しています。
また保育園に来ていない家庭にも貢献出来るようにがんばっています。
2つ目は、私を含めて職員が仕事を通して成長できる職場を作ろうと思っています。
子供第一主義で保育するということで、自分たちがやりやすいということよりも子供にとって良いということを常に考えて保育しています。
3つ目に、保護者の要望に応える努力をするということ。
毎月、「いかがでしたカード」に保護者の要望を書いていただいてそれに応える努力をしています。

ビジョン
子どもは、ご家庭で両親の暖かい愛情のもとに育てられるのが理想です。
しかし、両親が仕事をしていたり、病気のために十分に保育をすることができない場合があります。
こんな時こそ、保育園が両親に代わって、お子さんのケアをいたします。
保育園に入園されたお子さんは、昼間の大半を保育園で過ごします。
個人の欲求を満たしながらも、集団生活を通じてたくさんのことを経験します。
私たちは、児童福祉法による児童福祉の理念を尊重し、乳幼児期の教育を十分に行い、豊かな人間性にあふれる子どもに育つ努力を惜しみません
